こんにちは!元インド留学生のKanaです!
今回は、蒲田にあるインド食材店「インドバザール」に訪れました。スパイスやスイーツなど、インドの味を自宅で楽しむためのアイテムが揃っています!
記事の監修者
インドバザールとは?
蒲田駅東口から徒歩5分ほどの場所にある「インドバザール」は、インド料理好きや本場の味を求める人にとっての聖地。スパイス、豆類、冷凍食品、さらにはお菓子まで、多彩な品揃えが特徴です。店内に足を踏み入れると、スパイスの香りに包まれ、インド市場の雰囲気を感じられます。
Indo Bazaar(インドバザール)
最寄駅:蒲田駅(東京)より徒歩5分
営業時間:12時00分~21時30分
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店内の様子
店内は、棚にびっしりと商品が並ぶ活気ある空間。
スタッフの方は日本語で丁寧に対応してくれるので、初心者でも安心して買い物ができます。
スナック
お店は建物の2階です。1階の入り口から階段を登り、まず目にしたのがスナック。ダンボールの上に雑な感じに積まれているのがインドらしくて好きです。
スパイス
インド料理といえば、なんといってもスパイス!スパイスを大量に買うならスーパーよりもお買い得です。
レトルトカレー
定番のバターチキンカレーから、日本ではあまり馴染みのないインドのレトルトカレーも豊富です。私が大好きなカッテージチーズ入りのカレー「パニールバターマサラ」や、豆カレーの「ラジママサラ」もありました。1つ300円とお手頃です。
スイーツ
世界一甘いと言われるインドスイーツも購入できます。
豆類
インド料理に欠かせない豆も手に入ります。個人で使うには量が多いです。
今回購入したもの
じっくり店内を巡り、今回購入したものはこちら!
ドーサミックス
南インドの代表的な料理で、私が大好きなドーサを作るためのミックス粉。
このミックスを使わない場合、豆を6時間水に浸し、発酵させ、フードプロセッサーでどろどろにして生地を作ります。かなり手間がかかるので試したことはありません。
ミックスを使うことで手間が省け、すぐにパリッとしたドーサが楽しめます!
ギー(Ghee)
インド料理に欠かせない澄ましバター。香ばしい風味が特徴で、カレーやナンに加えると一気に本格的な味わいに。
また、以前話題となった「バターコーヒー」ですが、使用するバターとしてギーが推奨されています。ギーは乳糖フリーで消化に優れ、脂溶性ビタミンが豊富。エネルギーの持続や集中力向上をサポートするほか、香ばしい風味も楽しめるのが特徴です。
ギーを使ったドリンクのレシピはこちらで紹介しています。
家庭で楽しむ本格インド料理:チャイだけじゃない!スパイス香るインドのホットドリンク3選
グラブジャムンミックス
インドの伝統的なスイーツ「グラブジャムン」を手軽に作れるミックス粉。揚げた団子をシロップに浸すだけで簡単に作れます。
ちなみにホットケーキミックスで試してみたところ、揚げる工程で生地がサーターアンダギーのようにボコボコしてしまいました。
まるいきれいなグラブジャムンを作るには、このグラブジャムンミックスが欠かせません!
グラブジャムンの作り方はこちらの記事で紹介しています。
家庭で楽しむ本格インド料理!世界一甘いお菓子グラブジャムンを作ってみた
ビリヤニスパイス
インドの炊き込みご飯、ビリヤニを簡単に作れるミックススパイス。バスマティライスと一緒に炊くだけで本場の味を再現可能!
グラブジャムンの缶(Gulab Jamun)
手作りが面倒なときはこちら!缶を開ければすぐに甘くてジューシーなグラブジャムンが楽しめます。
ソアンパプディ(Soan Papdi)
インドの伝統的なスイーツで、ふわふわとした繊維状の食感が特徴。ピスタチオやカルダモンが香る甘さ控えめなお菓子で、食後のデザートやお茶のお供にぴったりです。
口直しのフェンネル(Mukhwas)
インド料理の出口で見かける、あれです。カラフルなフェンネルシードに砂糖や香料が加えられたインドの口直し。爽やかな香りで、食後にリフレッシュできます。
インドで購入したスパイス容器に入れてみます。
まとめ
「インドバザール」は、インド料理の材料だけでなく、スナックやスイーツ、レトルト食品も豊富で、料理をしない方でも楽しめると思います。
蒲田近辺に行く機会があれば、ぜひ「インドバザール」に立ち寄ってみてくださいね!
Indo Bazaar(インドバザール)
最寄駅:蒲田駅(東京)より徒歩5分
営業時間:12時00分~21時30分
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